令和8年9月12日・13日

第3回臨床講座 『低周波鍼・経皮通電療法の基本と臨床応用』開催


 9月12日(土)・13日(日)の両日、標記講座を開催しました。
 前半は、低周波鍼通電療法や経皮通電療法(TENS)について、電気刺激の周波数、パルス幅、電流量、通電時間などの基礎知識をはじめ、鎮痛作用のメカニズム、適応症や禁忌、安全管理について確認しました。
 後半は、実際の治療機器を用いたデモンストレーションを行い、頭板状筋や僧帽筋への鍼通電、経皮電極パッドを用いた通電、各種パルス機器の特徴や機能の 比較などを実演しました。また、腰痛を題材に、多裂筋、上殿皮神経、椎間関節など、症状や病態に応じた刺鍼ポイントと通電方法について紹介し、受講者にも 実際に触察を体験していただきました。さらに、マイクロカレントを用いた施術の実演や、中枢性疼痛、自律神経症状などへの応用についても紹介し、幅広い臨 床活用について学ぶ機会となりました。
 次回は10月4日(日)に「小児はりの実際」をテーマに開催します。4名の小児モデルへの実際の施術を見学していただくほか、講座終了時には、受講者全員が基本的な小児はりを実践できることを目指して指導していただく予定です。ぜひご参加ください。








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